
(注意)※私が観たのはインドネシア語バージョンで、字幕もないので、
内容がイマイチ定かではありません。
今後すべて、私の勝手な想像で書いてますのでご了承ください。^^;
前回、ユムナ(Yumna)は普通の女の子じゃなくて、独立過激派のニンジャ軍団の
忍者だったという衝撃の事実があってから、また日が経って・・
ムサ君はユムナに会いに行きました。
※ここで紹介されてないだけで、もちろん、「スラバヤの戦い」自体はバックグラウンドで進んでいます。
まあ、国民はみんな知ってるし?ストーリーを細かく追わなくてもわかってるでしょ?みたいな、ダイジェスト版にて描かれてます。まあ、詳しく知らなくても、なんとなくわかります。^^;
ユムナ「ムサ君!来てくれたの」
ムサ君「あ、ユムナ」
ユムナは、野戦病院にて看護婦として手伝っているようです。
サファリルックの短パンです。
※この映画で、ユムナだけ衣替えが多いのは気のせいでしょうか。可愛いですね^^;
いつも忍者の格好をしてる忍者部隊の中で、ユムナが一番忍者らしく、
普段は、普通の女の子してます。他の連中は昼間っからというか、いつもニンジャしてます。忍んでません。
ユムナを見習って、昼間は地元民らしい服装で、地元民に溶け込んでゲリラ活動をすべきじゃないでしょうか。^^;
さて、ムサ君が帰ってから・・
ダヌー「ユムナ、元気か?怪我はもう大丈夫か?」
ユムナ「うん・・」
ダヌー「・・よかった。今日は病院の手伝いの任務か?」
ユムナ「初めてだけど、なんとか」
ダヌー「その服、似合ってるじゃないか、もうここでずっとやるか?」
ユムナ「やだもう」
ダヌー「ユムナも大きくなったな、あの時以来・・」
ユムナ「(*'-'*)うん、お兄ちゃん・・」
心配されて思わず、照れてしまうユムナなのでした。
それもそのはず・・
ダヌーお兄ちゃん(Danu)の登場です。
このお兄ちゃん、忍者部隊の一員で、時々作画崩壊してますが、イケメン好青年です^^;
さらに、ユムナにとっては、小さい頃に命を救ってもらった恩人です。
それから10年は経ってるのではないでしょうか。
なので、命の恩人から、想いを寄せる人へと変わっていてもおかしくありません。
先日の作戦も命がけ。心配になってきたユムナ。
思わず、お兄ちゃんに抱きつきます。
ダヌー「ユムナ・・?」
ユムナ「もう、あんな忍者部隊にいるの止めて!!」
ダヌー「・・だめだ。俺はもうずっとあそこで独立運動している。止めることはできない」
ユムナ「お兄ちゃん・・」
ユムナをきっちりと抱きしめてあげないお兄ちゃん。お兄ちゃんも
引くに引けなくなっているのです。小さい頃からやってることだし・・
そんな気持ちを察したユムナ、お兄ちゃんからパッと身を引くのでした。
※ちょっとドラマっぽくなってきましたよ!^^;
ダヌー「ところで、あのガキはなんだ?最近一緒にいるようだが」
ユムナ「・・ムサ君のこと?」
ダヌー「政府側のスパイじゃないだろうな」
ユムナ「何言ってんのよ・・」
ダヌー「まさか、あのガキが好きになったとか」
ユムナ「え?ムサ君は弟みたいなもんだし・・」
ほほに指をちょんとして戸惑うユムナ。可愛いですね^^;(テンプレ)
物語もそろそろ終盤へ・・お兄ちゃんとユムナはどうなるのか?
・・ついでに、独立戦争はどうなるのか?^^;(続く)
この映画のポスターを見つけたので確保。
三人とも決まってますね。
なんらかの映画の賞を取ったようなことが書いてあります。
※ところで、日本で、声優の吹き替えつけて、上映してくれませんかね?^^;