新しいネタ・取材がなく、記事の流れとしては・・
(1)一足早い衣替え、伝統の制服
(2)気象台データによる、暑さアピール
(3)生徒へのインタビュー、「涼しいです」「憧れでした」
と、テンプレ化している記事に、取材力低下な危機感を覚えます!^^;
ともあれ、過去のデータをまとめると・・
・1925年からほぼ変わらないデザイン
・平成26年からUVカット生地使用
・前部のスナップボタンをファスナーに変えたかも(・・とか書いてた、神戸新聞はその後の真偽を報告すること!^^;
・校長は2年くらいで変わる(データ少ないからわからんけど
・朝日新聞は、ここ数年、水野記者が取材を独占している
というわけで、低調な今年のレースでしたが、優勝は、水野記者の執念に免じて?
朝日新聞ということにしておきます!^^;
ーーー毎日新聞ーーー
衣替え
さわやか半袖ワンピース 神戸の松蔭中・高校
半袖ワンピースの制服で登校する松蔭中・高校の生徒たち=神戸市灘区で2017年5月15日午前8時4分、大西岳彦撮影
神戸市灘区の私立松蔭(しょういん)中・高校(浅井宣光校長、782人)で15日、一足早く夏服への衣替えがあった。さわやかな日差しの下、生徒たちは涼しげな半袖の白色ワンピースで登校した。
衣替えは6月1日の学校が多いが、同校は春や秋に着る合服(あいふく)がないなどの理由で、20年前から5月下旬に衣替えをしている。今週は高温になる見込みのため、予定より1週間前倒しした。
神戸地方気象台によると、神戸市の午前8時の気温は平年よりやや高めの20・6度。生徒たちは羽織っていたカーディガンを脱いだり、手で顔をあおいだりしながら坂道を登って登校した。初めて夏服を着た中学1年の谷岡彩(いろは)さん(12)は「憧れの制服だった。さわやかな気分」と話していた。【黒川優】
ーーー産経新聞ーーー
涼しげなワンピースで一足早く夏気分 神戸・松蔭中高、衣替えを1週間前倒し
夏服で登校する松蔭中学・高校の生徒ら=15日午前、神戸市灘区(志儀駒貴撮影)
神戸市灘区の私立松蔭中学・高校(浅井宣光校長、782人)で15日、一足早く衣替えが始まった。生徒たちは涼しげな白いワンピースの夏服で登校した。
同校では、6月1日に衣替えを行っていたが、平成9年以降、5月下旬に実施。今年は暑い日が続いているとして、22日からの予定を1週間前倒しにした。
神戸地方気象台によると、この日午前の神戸市内の最低気温は18・5度で平年より2・6度高く、6月上旬並みとなった。
制服は大正14年から続くデザイン。平成26年からUVカット加工した生地を使用する。中学1年の井村優さん(12)は「あこがれの夏服に袖を通せてうれしい。涼しくて気持ちがいい」と話していた。
ーーー朝日新聞ーーー
神戸の女子校、一足早く衣替え 白い半袖の夏服に
2017年5月15日11時54分
一足早く、白い夏服で登校する女子生徒たち=15日午前7時58分、神戸市灘区、水野義則撮影
夏の到来を前に、神戸市灘区の私立女子校、松蔭中学・高校で15日、一足早く制服の衣替えがあった。
紺色の長袖のワンピースから、さわやかな白い半袖の夏服に着替えた女子生徒たちが新緑の木々の下を笑顔で登校した。
同校によると、登校で長い坂道を上るなどの理由で、衣替えの時期を早めているという。制服は1925年に制定されたもので、デザインは当時とほとんど変わっていない、という。
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あれ?神戸新聞はどうしたんでしょう?
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ーーー神戸新聞ーーー
時計2017/4/20 05:30神戸新聞NEXT
ヒツジの“衣替え”に園児ら歓声 姫路市立動物園
「飼育の日(4月19日)」にちなみ、兵庫県姫路市立動物園(同市本町)は19日、この時期恒例のヒツジの毛刈りを公開した。夏場に向けて、体温調節が難しいヒツジの“衣替え”。保育園児約50人が興味深そうに作業を見守った。
毛刈りを受けたのは、飼育されている雌「キャンディー」。5人の飼育員がバリカンで刈り上げた毛は重さ約2キロにもなり、掛け布団1枚分に相当するという。
見学に訪れた姫路めばえ保育園の園児らは、毛が刈られてやせたように見えるヒツジに「細くなった」と歓声を上げていた。同園の河野光彦飼育係長(50)は「行事を通して子どもたちに動物を身近に感じてもらいたい」と話した。
・・・ヒツジの方に興味が行ってしまったようです。
・・さらば、ケモナー神戸新聞・・^^;